古今東西リレーとは
ひとつのお題(カテゴリ)を決め、参加者が時計回りなどの順番で答えを言っていく定番レクです。手拍子やテンポに合わせて答えるため、詰まったり同じ答えがかぶったりすると脱落、というシンプルなルール。ちょっとした余興、座談会のオープニングなどにぴったりです。
準備するもの
- 参加者 3人以上(推奨:5〜8人)
- お題リスト
- 輪になれるスペース(オンラインの場合は順番を決めておく)
基本ルール
- 参加者は輪になって座り、進行役がお題を発表します(例:「日本の都道府県!」)。
- 進行役が「古今東西、日本の都道府県といえば!」とコールし、全員で手拍子(パン・パン)。
- 最初の人から順番に、手拍子のリズムに合わせて答えを言います。
- 詰まる、すでに出た答えを言う、リズムを外したら脱落。
- 最後まで残った人が勝者です。
リズムの作り方
手拍子は「タン・タン・タン・○○」のように、4拍子の最後で答えを言うのが基本。「タン・タン・タン・○○」「タン・タン・タン・△△」とリレーしていくイメージです。
慣れてきたらテンポを少し上げると一気に難しくなります。進行役がリズムをキープすると、自然と緊張感が生まれます。
お題のアイデア
子どもも参加しやすい
- 果物 / 動物 / 乗り物
- 色 / お菓子の名前
- 「あ」から始まる言葉
大人向け
- 都道府県 / 県庁所在地 / 国名
- アニメのタイトル / 映画のタイトル
- 戦国武将 / 歴史上の人物
誰でも参加できる
- 家にあるもの / 学校にあるもの
- 赤いもの / 冷たいもの
- 気持ちを表す言葉
進行のコツ
1. テンポは進行役が握る
進行役が手拍子を止めなければ、自然と参加者の集中力が続きます。慣れない人が混ざる時はやや遅めのテンポからスタートしましょう。思い切ってテンポを気にせず、言えるのを待つのもありです。
2. 脱落者には別役割を
脱落した人がただ見ているだけにならないよう、「お題出し係」「審判」「応援団」など役割を渡すと、最後まで全員が楽しめます。
3. ダブったかどうかは即決
「さっき言った?」で止まるとテンポが死にます。進行役か誰か1人が「審判役」になり、即決でジャッジするのがコツです。
アレンジ
チーム戦版
2チームに分かれて交互に答える形式。チームの誰か1人でも詰まったらチームの負け。チームメイトの目配せが楽しい一体感を生みます。
逆古今東西
「日本の都道府県以外」など、お題に「当てはまらないもの」を答えていく逆バージョン。ジャッジが難しいですが、議論そのものが面白くなります。
カテゴリ重ねがけ
「果物+赤いもの」のように2つのカテゴリを重ねて出題。慣れた人同士の上級者バトルにおすすめです。
よくある質問
Q. ダブったかどうかが分かりません
進行役がメモを取るのが理想ですが、忙しい場合は参加者全員が指摘OKに。「言った!」コールが入った時点で脱落、というシンプルなルールが進行を早めます。
Q. オンラインでも遊べますか?
遊べます。順番を画面表示でわかるようにし、進行役がカメラに向かって手拍子するとリズムが伝わりやすくなります。通信の遅延で詰まったように見えることもあるので、ジャッジはやや甘めに。
まとめ
古今東西リレーは、リズムさえあれば誰でも参加できる、世代を超えた定番ゲームです。テンポを止めずに進行する難しさと爽快感を、ぜひ家族や仲間と味わってみてください。